結心建築工房の『母』編
本日ご紹介いたしますスタッフは、結心建築工房の母、大石直美さんです!
苗字で呼ぶと大石社長との区別がわかりにくいのでこれ以降は下の名前で呼びます。
とにかくパワーがあって、深海魚のように止まることを知らない直美さん。頼りがいがあって「親分」とか「姉御」とかいろんな呼ばれ方をしています。
そんな直美さんの頭の中は、常にお客様のことがあります。リフォームとは、女性にとって夢のようなものだと思います。女性が使い勝手がいいと思うものは、やはり同じ立場にいる女性にしかわからないでしょう。
リフォームの現場は、もちろん男性が多いのですが、その中で女性の共感を得るような提案ができる人!それが直美さんです^^

この写真は、私が感動して住む人がうらやましくなった現場のものです。
ここ、洗面台の置いてある脱衣所なんですが広~~いんです。そして、天井には洗濯を干せるポールが備え付けてあり

さ・ら・に・!!

これです!
私もわからないので教えていただきました。室内用の除湿乾燥機です!!雨の日も、梅雨の時期もジメジメしません!!つまり、ここで洗濯してそのまま干せるわけです!
これだけ広い空間ですから、私だったらタンスなどの衣服をここにしまうようにしますね。
あ~、そんなこと?
とは思わないでください!!洗濯とは毎日のこと。そして、天気の悪い時期や黄砂の時期など外に洗濯物を干せない時期も多いものです。
働く女性が多いこの時代では、夜お洗濯する方もきっと多いことでしょう。そんな、女性の悩みが一発で解消されるではありませんか!!
急なお客様があっても大丈夫。洗濯物はここから出ることはないのですから。そして、お風呂あがりの服を準備しなくてもここにしまってあるのです。
これぞ、家事の時短!!
は~~、少し熱くなってしまいました。とにかく、これぞ直美さんの家事をする人の立場に立ったアイディアだな!と感心しました。これはほんの一部のアイディアです^^
女性目線プラス20年以上の経験から来る提案はお客様を納得させファンにしてしまいます。そんな直美さんの人柄と丁寧な仕事ぶりからお友達をご紹介をいただくことが多いのです。そんな直美さんにリフォームに対する想いを聞いてみました。
「依頼を受けたときは、自分の家をリフォームしている感覚で取り組んでいます。自分の家だからこだわるし、手抜きなんて絶対しないし、どうやったら暮らしやすいか?アイディアも出てくるものです。そんな理由で自分の家と思って仕事に取り組んでいますよ」
こんな想いで我が家のリフォームに取り組んでくれたら安心だしうれしいな^^と業界初心者の私は感じました。
単純ですが、ストレートに安心できるそう感じさせるものがありました。その想いでお客様と対応するので自然と「お客様に寄り添う」姿勢になるでしょう。
~大石直美からみなさまへ~
良い住まい作りはお客様の好みや想いを知ることから始まります。どんな小さなことでも聞いてください!今さら聞けない・・・と小さな不安を残したままにしないでください。関わったみなさまは大切な家族・親戚のようなものです。
とことんお話聞かせてください。そして、安心して私たち結心建築工房に仕事を依頼してください。みなさまとの出会いを楽しみにしています。