2021-02-20
壁と階段の色が同系色で見えにくい階段リフォーム
今回、依頼をうけたのは
階段と壁の色が同系色で見えずらく踏み外してしまう危険性があるというお宅でした。

そこで、今回は壁紙を変えて・手摺りをつけ・階段に滑り止めをつけることになりました。

壁や床、階段などの色を決めるときに同色系でまとめることはよくあることです。
ですが、こんな危険も潜んでいると改めて実感しました。

手摺りの材料を発注しましたが、大工さんから材料が足りないと言われました。
手摺りを必要としない私には、手摺りの使い方・取付方がイメージ出来ていなかったのです。本当に勉強になりました。
必要な材量もすぐに手配し、無事に工事に取り掛かります。
手摺りは、安全な強度を保つため壁を補強します。

その上に新しいクロスを貼ります。
明るいカラーで、階段も見やすくなりました。


今回、ご紹介でご縁があったお客様でしたが工事にご満足いただけたようでうれしくなりました。
そして、なんとリビングの床工事をお願いしたいと新しいご依頼までいただきました!
お客様に喜んでいただくことが仕事をするうえで一番うれしいことだと思います。
リフォームはチームプレーです。
新しいご依頼も、チーム結心建築工房で丁寧に仕上げて行きたいと思います。
皆さんのお住まいも気になることや不便・不安を感じている箇所はございませんか?
見積りだけでも結構です^^
まずは、ご連絡ください。
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