博多区のY様邸マンションをただいま施工中です。
Y様は、建設業界の方です。
同じ業界の方から、仕事をご依頼いただけるということをうれしく思います。

今回は、リフォームではなく大きく間取りも変更するリノベーション工事です。
リフォームとは、古くなった部分を新しいものと取り換えるようなもの。
それに対して、リノベーションは間取りから変更するため壁を壊したりと大掛かりな工事になります。

時代によって流行も違うため、部屋の間取りを変更したいという希望を持っていらっしゃる方は多いように感じます。
以前は、部屋数が多いほうが良いという傾向があり小さく部屋を仕切った間取りが多くみられました。

最近では、部屋を広く使いたい。家族が集まるリビングを広くしたい。
という傾向が多くなってきました。
さらに住んでいる家族構成が変わるときなどに、それに合った間取りに変更したいという希望が出るものです。

今回は、リノベーション工事のためまずは住居内をすべて解体・撤去します。
この状態をスケルトンと言います。

スケルトン状態にまですると、水回りの移動もある程度可能になります。
ここから、どんな空間が出来上がるか楽しみです。
建設業界関係者のアイディアが詰まった、こだわりの空間が出来上がることでしょう♪

また、完成後に施工後の様子をアップしたいと思います。