2021-01-11
早良区 外壁塗装 施工事例
今回は、福岡市早良区の塗装工事現場の施工実績をご紹介いたします。
早良区は海の近くなので、塩害が出ていました。
「塗装工事」とは、単に「塗って終わり」ではなく
きれいに長持ちするために、下地を丁寧にするのが職人の仕事です。
今回は写真が少ないのですが、見ていただく方の参考になれば幸いです。
こちらの外壁塗装は、塩害による影響でコーキング部分が劣化したため
雨漏りするようになったことがきっかけで工事の依頼を受けました。

塩害とはどうゆう状態なのか?
といいますと、簡単に言えば「サビている」のです。
ですから今回は、いつのもの工程にサビ落とし・サビ止め塗装が入ります。
今回の塗装工程は・・・
①高圧洗浄
まずは、汚れを落とします。
②必要であれば「コーキングの打ち替え」
「コーキング」とは、窓枠の周りや外装板をつないている部分のことです。
③サビ落とし・サビ止めの下地塗装
④外壁塗装
塗装も2度塗りまたは、3度塗りをします。
下地塗りからきちんと塗ることで、はがれにくくなるそうです。
そして出来上がった状態がこちらです!!

淡いカラーで、きれいに仕上がっています。
外壁を塗装だけでも建物はここまでよみがえります!
外壁なので、家の中に入ってしまえば変化はわかりませんが
お客様は「雨漏り」の心配をすることがなくなりました。
住まいの安心感は、まずは一番最初にクリアしたいと誰もが思うことですもんね!!
これからも施工事例を定期的にアップしていきます。
是非とも皆さまの参考のためにご覧くださいね♪